ぷろふぃーる
- 名前 烏羽 太陽(からすば たいよう)
- 性別 ♂
- 年齢 35歳
- 身長 179
- 一人称 俺
- 二人称 あんた、きみ、○○ちゃん、呼び捨て
- 口調 柔らかい口調、語尾を伸ばす癖がある。
「こんばんはー」「ねぇ、俺の弟見なかったー?ええとねぇ、すっごい派手なオカマ」
「喧嘩?こわいねぇ、どこの子かなぁ……おや、まぁ……うちの弟だ……」
- のんびり屋
- 気まぐれ屋
- 可愛いものには優しい
- 熱しやすく冷めやすい
- 狂犬&忠犬なヤンデレ
- 怖いもの知らず
性格
鴉三兄弟の長男。
色々あって幼いときに酔菓に拾われて育てられた為、思考回路はどちらかというと妖より。
昔はとてもやんちゃだった、今は自分なりに反省してそれなりにやんちゃになった。自分の中では最大の成長らしい。
……ようするに、なんにも考えず殴っていたのを5秒ほど考えて殴る程度の進化である。
興味ある人と無い人の落差が激しいが、話しかけられれば相手はちゃんとする。
弟がオカマと馬鹿だけど、可愛いなぁとか思ってる。
人の言う事なぞ一切聞かないが、ゴシュジンサマの命令ならなんでも聞いちゃうわんこ系(病んでる)
運命のゴシュジンサマにいつか会えると信じている。病まなければまったく害の無い人。
昔話
元々は別の世界の住人だったのだが、突然酔菓の世界に迷い込んでしまった迷い人。
さらに運悪くマジリモノの居る場所に飛ばされてしまった為、そのマジリモノに暗い森の中を追い回されるはめに。
じわじわと甚振るように3兄弟を追いかけていたマジリモノだが、不幸中の幸いか酔菓の根城の傍だったため異変を察知した酔菓にて保護される。
酔菓やマジリモノなど人外がまったくいない世界の住人だった為、酔菓に対してもかなりの警戒心や敵意を持っていた。
が、酔菓の気の抜けるような性格や、自分たちを守ってくれているという事に少しずつほだされていく。
一番最後まで自分はお兄ちゃんなんだからしっかりしなくてはいけない、弟たちを守らなければいけないという思いで、太陽は中々懐かなかった。
今では酔菓の事を信頼し、父親のような兄のような、時折自分の弟のように感じているし感謝している。