ぷろふぃーる
- 名前 狐薊(きつねあざみ)
- 性別 ♂
- 年齢 ?歳
- 身長 179
- 一人称 私
- 二人称 あなた、旦那、○○さん
- 口調 丁寧?ちょっと胡散臭い
「おや、いらっしゃい。ご注文はどうなされます?」「ええ、まあ、所詮狐と言うものです」「狐と人は切り離せないものでしょう?」
「化かすも化かされるのもお手の物……え?駄目ですか」
- 嘘は嫌い
- でも人を化かすよ!
- たまに逆に化かされるよ!
- 狐らしくありたい
- 人間好き
- 実は下戸
性格
4つの尻尾を持つ狐さん。黄昏横丁で居酒屋をやってる。
でも実はお酒飲めない。何故居酒屋をやろうと思った。
料理はとても上手なので色んなお客さんがやってくる。たまにとんでもない神様とか来たりする。
横丁に迷い込んだ人間などを一時的に保護してたりもする。……まぁ、横丁に迷い込んだ人の殆どは他の妖怪に襲われる運命だろうが。
酔菓とは茶飲み仲間。和菓子で酔菓を手なずけている。
人間である烏羽兄弟の事はお気に入り。色々化かして遊んでいたが、最近は逆に化かされる事があってとても面白い。
が、やっぱり狐として負けられない。
昔話
昔々のお話です。
一匹の狐がおりました。ええ、ただの狐です。人を化かすことも出来ぬようなただの畜生。
そんな狐はある日、人間の男の子に懐きました。
ただの狐は毎日、人間の男の子と遊ぶようになりました。
山を駆け、野を駆け。時折黄昏近くまで遊ぶこともあった。
ええ、馬鹿な狐です。黄昏時が人間にとってどれだけ危険な物か馬鹿な狐は知りません。
その日も人間の男の子と狐は遊んでいました、そして黄昏に迷い込んでしまうのです。
その後どうなったかと?さあ、その狐に聞かないとわかりようもありませんね